〈陶六〉涼炉
〈陶幸〉ボーフラ(ボウフラ)
2点のセットでごさいます
涼炉とボーフラを出品いたします
○ボーフラはシャープな印象で、嘴の先は薄くスッと飛び出した注ぎ口となっており彫刻的陰影の美しさを感じさせます
○涼炉も陰翳がよく映える抽象的な形態で、ボーフラとよく合う印象がございます。ほぼ未使用にて、火袋にて炭を使ったことはございませんが、鉛筆で書いたようなかすかなヨゴレがございます
○涼炉台は天然石を見立ておりましたため付属致しません。ご了承の程よろしくお願い致します
○わずかな使用感がありますが美品だと思っております。カケ、ヒビなどがないことをよく確認しております。写真を参照してくださいませ
○あいにくではございますが共函はごさいません。涼炉底に「陶六」ボウフラ底に「陶幸」と裏印がございます
○素焼きにて大変衝撃に弱いものと思いますので十全の梱包をいたしますが、万が一運送中に破損が起きた際は御一報ください。メルカリ事務局及び運送業者と連絡をとり補償に協力致します
○素材
白泥(はくでい) 素焼き
○商品のサイズ
・涼炉 高さ約22㎝ 直径約12㎝
・ボウフラ 直径約11㎝(口、取っ手を入れないで) 高さ約8.5㎝(蓋摘みを入れて)
・梱包サイズはプチプチ等で包むために、意外と大きく80センチから100センチになるかと存じます。お受け取りには十分ご注意くださいませ
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「涼炉」(りょうろ)は煎茶道特有の道具で、お湯をわかすための焜炉(こんろ)です。「冷炉」「茶炉」「風炉」とも呼び、ボーフラと涼炉台(涼炉を置く台)とセットで、使用されます
涼炉
涼炉は灰をも入れず鉄三脚をも用ぬ炉なり。俗これをコンロといふ。唐製をよしとす。形雅にして火つよく熾るを用ゆべし。当時京都の陶工清水六兵衛、五条建仁寺町に住す、唐製を模するも妙を得たり。此六兵衛造る所の小涼炉揚名合利の印あるは、唐涼炉のうつしなり。形ちいさけれども火よく熾、他所へ持行もよし。二重涼炉も華物をうつして作れり。持扱うに手熱からず。火をあふぐに灰ちらずしてよし。其外さまざまあり。作は此人に限らず湯の沸ことの速なるを用ゆべし
煎茶略説(澤田楽水居 著、1798年
清水六兵衛 揚名合利
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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