●製作年:1890-1900年頃
●1級
●サイズ
直径:22.5cm
高さ:2.8cm
金彩が無くても、花絵の魅力だけで勝負でき、むしろ金彩がない方が素晴らしく思えてしまう‥カマユの醍醐味で、技術力の高さが頂点にあるからこその作品です。また、花籠を象った素地との相性も良いですね。アルトオツィエレリーフ、ケンドラーが1735年に考案したレリーフです。現代でも主力としてラインナップされています。
このカマユピンク、はマイセンが18世紀前半に自力で初めてオリジナルとして考案した色です。ピュスカラーと呼ばれていますが、絵具自体は薄いマロン色をしていて、焼成するとこのような美しい色に変化します。
単色で絵付することは昔から大変難易度が高く、技術が求められます。一色だけで濃淡や質感を表現しなければならないからです。一般のペインターには難しく、マイスター級の技術が求められます。
ボタン剣期はその技術力も頂点に達することで、芸術的完成度まで引き上げられました。陰影の表現に関しても、この時代ではマイセンの右に出るものは無かったでしょう。
今回の作品は特注品。中央上の王冠がポイントですが、これはマイセンがイタリア王室の為に製作しました。極僅かな短期間に納品したもので、専門書にも掲載されています。丁寧に作られた貴重な逸品です。パターン違いもお出ししていますので是非ご覧ください。
| 商品の状態 | 未使用に近い |
|---|---|
| ブランド | マイセン |








オススメ度 3.3点
現在、38件のレビューが投稿されています。